( 2012.12.01 )
中国の深刻な大気汚染、中東テレビ局も報道
  「空気が嫌な匂いがする」 「もう限界」

 中国で連日報じられ、市民を困らせている深刻な大気汚染。 中東カタールの衛星テレビ局アルジャジーラも8日、中国の報道を交えてその状況を紹介した。

 アルジャジーラは 「 中国中東部は7日、息もできないほどの有害濃霧が続き、呼吸器系の疾患で病院に駆け込む人が急増している。 空気清浄器とマスクは飛ぶように売れている状況だ 」 と報道。

 上海在住の女性は 「 空気は嫌なにおいがして気持ちが悪くなる。 のどがいがいがする 」 と話し、 「 これほどひどい有害濃霧は初めてだ 」 と強調したという。

 アルジャジーラによれば、同じく上海に住むドイツ人の男性は、 「 状況は次第に悪くなっている。 ここに住んで4年になるが、もう限界だ 」 と訴えた。