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中国は【 日本への犯罪者輸出高、世界一。 】
 犯罪者が 「日本の刑務所はきれい。 テレビも見られ、中国での生活より楽」 「刑が軽く、初犯なら執行猶予」 という理由で日本での極悪犯罪に励み、平成14年度の検挙総数は12,667件。 外国人の検挙人員のうち約4割は中国人。 国籍別の検挙順位は 『10年連続1位』 という快挙を成し遂げた犯罪大国。

中国は【 考え方の基礎のレベルで世界中の誰とも共存不可能。 】
 総額3兆3334億円ものODAを貰っているのにODAをもらう調印式を図々しくも欠席し回覧で調印するという礼儀知らずな国。 しかも金を貰っておきながら感謝もせずに東京・名古屋・大阪・静岡・新潟・広島・福岡・長崎・仙台・札幌など、日本の主要都市へ核ミサイルの照準を向けている恩を仇で返す国。

中国は【 独裁政権を維持するために、どうしても日本の邪魔をしたい。 】
 国連常任理事国で唯一の独裁国家。 また常任理事国で唯一サミットのメンバーではない国。 独裁国家の指導者は 「民意による正当性がない」 ので対外的な権威( =国連やサミット )を体制の安定に利用したいが、中国は民主化しない限りサミットの正メンバーに 「なれない」 というコンセンサスがあり、独裁者のジレンマとなっている。 また、最近では安保理よりサミットのほうが注目度が高く、既にサミットのメンバーである日本がもし常任理事国入りすれば中国は日本の格下になり、アジアでのハッタリがきかなくなると考え、必死で日本の足を引っ張るセコい独裁者がいる国。

中国には【 羞恥心なんてものは無い。 】
 仕切りのないトイレで互いにウンコする姿を見せ合って普段から国際社会で恥を恥とも思わない図太さを鍛えることに余念が無い国。

中国は【 政府にとって都合の悪いことは人民に教えない。 】
 日中記者交換協定により中国に不利な報道をするマスコミは中国から追い出すという言論弾圧をやってのけ、その甲斐あって2004年度の国境なき記者団での 「報道の自由」 の格付けでは 『166か国中162位』 という仮にも大国にはありえないような素晴らしい恥記録を残した国。

中国は【 モラルも知性も無く、暴力的。 】
 日本人留学生の寸劇をネットで広まった捏造をさも事実かのように大々的に報道し数千人規模のデモを煽動。 「日本人狩り」 と称し、事件に無関係の女性を含む日本人留学生に対し暴行。 さらに全く無関係の日本料理店まで襲撃し、日本人バンドのコンサートでは 「FUCK JAPANESE!」 と罵声を飛ばし生卵や石片、土塊、瓶を投げつけ負傷させる事件があったモラルのない国。

中国政府は【 日本に借りや恩があっても人民には隠し通す。 】
 そのODAの存在を国民には知らせず、授与の式典の席で感謝も言葉も無く、出席した江沢民首席もただ一言 「評価する」 とだけ。 おまけにその席上で、小泉総理の靖国参拝を抗議するという感謝の精神のかけらも無い国。

中国では【 犯罪はお手軽で身近で当たり前?】
 親切心でお茶とみかんを差し入れた日本人老夫婦を 「施してくれたから、金があると思った」 という理由で殺害。 福岡では金銭目的の為に一家四人を惨殺。 手錠をかけロープで鉄アレイを結び博多湾に沈める…という日本での中国人犯罪を 「中国では一切報道しない」 ばかりか、逆に日本での中国人犯罪の報道を加害者側の口で 「騒ぎすぎ」 「誇大報道」 と批判する痛い国。

中国は【 外交が不利になると“都合のいい歴史”を捏造する。 】
 当時人口20万人しかいなかった南京でどうゆうわけか30万人の大虐殺があったという作り話( しかも被害者数は年々水増しされる )を世界中に向けて報道。 原爆ですら数十万人の被害者なのに上陸した一軍隊が核兵器より多く殺したという糞フィクションを信じる洗脳された人民国。 そもそも南京大虐殺など存在しないので、日本が 「では調査しましょう」 と言うと、すぐに嘘がバレてしまうので調査を避けて逃げ出す頭の弱い国。

中国は【 日本企業から泥棒するためには国ぐるみでインチキ。 】
 中国で日本の医薬品メーカーが1994年に新薬の特許を出願。 4年後の1998年に中国メーカーが同じ新薬を特許出願したところ、中国企業が日本企業の先を越して2000年に登録されるという国家ぐるみの特許泥棒が平然と行われている異常な国。

中国は【 終戦時は馬賊だったのに??】
 終戦時にはまだ国さえ存在せず、サンフランシスコ講和条約に呼ばれもしなかった国がなぜか 「戦勝国」 を勝手に名乗り、抗日戦勝60周年を祝ったり 「日本は戦争の謝罪も賠償もしていない」 とわめいたりするなんだかよくわからない思考回路の国。
 ( 参考:1945年 日本敗戦 →1949年 中華人民共和国建国 )

中国は【 国家主席まで下品で幼稚。 】
 豪クラーク首相がアジアの安定の為に日中親善を提言したのに対して、当時中国首相だった李鵬はなんと 「日本は20年後にはなくなるから放置」 と返答。 国家の代表になるには稚拙すぎる狂人が政治家をやる国。

中国は【 法治国家ではなく放置国家?】
 デモという名の暴動・破壊活動、つまり犯罪を政府が黙認してしまうスーパー放置国家。 対話ができずにすぐに暴力に訴えてくる野蛮さで世界の笑い者という世界でも類をみないオモシロオリンピック開催国。 勢い余ってサウジアラビア大使館の日本製乗用車をひっくり返す迷惑さ。 しかも破壊活動に日本からの抗議すると、謝るどころか 「中国に責任はない」 と言い放って犯罪行為を肯定する目も当てられない厚顔無恥な国。

中国大使館は【 オモチャの鉄砲で反撃する?】
 中国で反日暴動をやっている昨今、横浜にある 「中国銀行が入居するビル」 に玩具のBB弾が打ち込まれたことに対して、 「何者かに銃撃され中国人は身の危険を感じた。 これは一種のテロ行為だ」 と 『中国大使館が』 批判。 ギャグみたいなネタでポカーンとさせてくれるアホ大使館を持っている国。

中国は【 国連PKO分担金滞納割合ワースト2位。 ※1位は韓国。 】
 韓国65%、中国64%、独25%、仏31%、伊31%、米41%。 ちなみに日本0%で滞納も無く誠実に全額を納めている。 中国と韓国ではやはり 「世界平和は他人事」 なので惨めなワンツーフィニッシュを決めた。 「金も納めていない国」 が 「他国では立派な国と評価されている日本」 を偉そうに批判する状況で 『PKOとは何か』 という国家認識を体現する国。

中国にとっては【 条約違反など戦前からのアタリマエ?】
 日中友好条約で 「内政不干渉」 「主権及び領土保全の相互尊重」 「覇権を求めない」 などと約束しておきながら自分だけは平然と破る困った国。 数年前には原子力潜水艦をもぐったまま領海侵犯させた。

中国は【 慌てすぎてすぐ論理破綻する。 】
 沖縄が日本に返還されて、尖閣諸島で石油が見つかったとたん 「我々の領土に日本が居座っている!」 と言い出す卑怯な国。 自称戦勝国のくせになぜ平和憲法を持つ敗戦国に占領されてるかは説明できない石油泥棒の国。

中国では【人の命はウンコ同然。 】
 1949年チベットを自国の領土にするためチベットに侵略し120万人以上虐殺。 チベット民族を文化ごと潰し、中国文化と中国系民族を強制的に植え付け僧侶を政治犯と称して拷問・虐殺し、チベットをまるごと中国に作り変えることを中国では民族 『浄化』 と呼んでいる。 また、他国の人間だけでなく文化大革命と称する政策では2000万人以上の 「自国民」 をも虐殺できるという、人の命をゴミ同然に扱う人間が政権を握っている悲惨な独裁国家。 ちなみにチベット寺院の9割は破壊、チベット文化を破壊するため、中学以上の学校教育ではチベット語を使うことは許されず、中国語教育を強制している。 アジア三大文明の一つチベット文明は、インド北部に逃れたダライ・ラマ14世の亡命政府により細々と守られている。

中国は【 自国の教科書は歪曲OK。 】
 中国の教科書から意図的に消されているものの一つに 『1937年 通州事件』 がある。 通州事件とは、主力不在だった通州の日本守備隊を、支那保安隊が10倍以上の人数で全滅させた後、上がりすぎたテンションの勢いであろうことか避難していた“民間人”をレイプし、殺戮し、住宅に火を放つという 『国際法違反』 をしでかした事件。 しかもこの日本人居留民虐殺は停戦協定の後。 つまり協定違反でもある( しかも一回や二回ではない )。 こんなキチガイじみた過ちを犯しているにも関わらず 「謝罪も補償も一向にせず」 、なにをどうトチ狂ったか日本に対して 「正しい歴史認識」 とか片腹痛いことを言える、鏡のない不思議の国。

中国は【 洗脳教育で人民をコントロールしてる。 】
 思想も情報も政府のコントロールしやすいように育てられた人民たち。 文革後、 「孔子・孟子は封建思想なので禁止。」 「魯迅は親日的かつ資本主義的なので禁止」 など、古典や近代文学が“禁書”になったため教養が低下。 何の自由も与えらず政府を疑う知識も持たない悲惨な国。

中国は【 反日教育でバカの大量育成に成功。 】
 中国人の若者は反日教育をされて育ったため、 「日本人を殺すことは正義なのだから、福岡で日本人一家を殺害した中国人を重い刑にするな」 という国際社会を呆れさせるような嘆願が大量に出まくる電波系の国。 しかもあろうことか中国政府がそれを判決に反映。 日本人への殺人許可が出た国。

中国は【 歴史から学んで進歩することはない。 】
 自国の図書への検閲どころか、内政干渉ともとれる日本への教科書非難。 歴史問題で難癖をつけるわりに、自国の歴史は自国民には教えない。 中国自身はチベットに対し 「過去は水に流そう」 などと過去の責任すら果たさず誤魔化しているくせに、日本( とっくに補償と謝罪を完遂している )には過去の責任を持ち出してもう一度金を奪おうとしているヤクザな国。 しかも国連から注意されても知らん顔。 過去の歴史から何一つ学んでいないので今も侵略戦争が大好き。 チベットでの大量虐殺以外にもベトナム戦争や朝鮮戦争に介入したり、南沙諸島で武力占拠したりと侵略のオンパレード。 台湾を恫喝している理由は 「台湾は中国のものだから」 という危険思想。 そうやって 「今もなお」 他国に侵略戦争をしかけているどこまでも無節操な国。 …にも関わらず 「他国に対してのみ」 歴史歴史とうるさい国。

中国は【 死体ドロボウ。 】
 1928年の済南事件では中国居留の日本民間人を中国兵が虐殺。 この死体の検死記録は中国政府も同席し確認したもの。 にも関わらずその日本人の死体写真を 「日本兵に殺された中国人の死体」 と偽って中国の歴史教科書にまで掲載して嘘の教育を徹底。 中国政府の嘘が暴かれて内部崩壊するのを恐れて国内で厳しく情報統制して真実が広まることを阻止する洗脳国家。

中国人民は【 何も知らされてないことに気付いてもいない。 】
 中国では 「イギリス等は謝罪をしたが日本は謝罪をしてない」 という都合のいい嘘を学校で教えている。 賠償金、ODAのみならず北京の新空港にまで日本が出資してるのに 「日本人は中国にビタ一文出していない」 とウソを教え込まれているので、今でも彼らは日常生活がMADE IN JAPANに支えられてる事実も知らず、世界中で中国人民だけは、中国という国が日本からの多大な援助を受けて成り立っているということすら知らない。 また 「中華人民共和国」 の 「人民」 や 「共和」 などの言葉は西欧文明から日本人が翻訳して作った言葉。 彼らはこのような 「日本で作られた言葉」 が 『自国の名前』 にまで使われているという文化交流も知らない。 日本から受けた恩や援助などの情報やニュースは中国国内には流れず、日本について彼らが知っていることは 「過去の戦争をネタに日本を憎悪すること」 だけ。 要は 『政府が都合がいいように選んで与えた情報』 しか人民は知らない。

中国は【 知りすぎた中国人民を殺す。 天安門事件。 】
 1989年の天安門事件( 欧米では 「天安門の虐殺」 Tienanmen Massacre と呼ばれる )では、自由と民主主義を求める学生・市民を軍隊が虐殺した。 原因は、学生たちが西洋文明を学び 「中国人民にも自由と民主化の権利があるはずだ」 と気付いたため。 独裁者が政権を守るだけのために北京では死傷者3万人、北京以外では死傷者6万人もの被害が出た。 しかも、その汚れた歴史を書き直すために、北京政府は人民日報で 「中国軍は中国人民を誰一人殺害しなかった。 反革命分子には抗戦したが軍が発射したのは空砲だけ。 だがその事件で将校、兵士、警官の4人が、これら非人間的な抗議参加者によって残忍にも殺害された。 これら分子の残忍性は一般人民の想像を絶するものである」 とウソを書きたてて事実を過去に葬った。 だが、事実の証拠になる写真も外国人記者の証言も多数あるため、国内でそれらの情報が流布しないように情報を管理しつづける人民をも裏切る卑怯な国。

中国は【 すぐ忘れたフリをして同じネタで何度も金を要求する。 】
 繰り返すが 『賠償問題は片付いてるし、謝罪もしたし、なにより互いの合意による日中友好条約もとっくに締結している』 。 そもそも 「反日教育と日中友好条約締結」 を同時に進行する時点でオカシイのだが、そんな矛盾も人民は情報不足のため気付いてすらいない。 また、田中角栄から小泉純一郎まで歴代総理揃って謝罪し続けているのに いまだに 「謝罪してない」 と言って金をせびろうとする国 でもある。

【 謝罪コメント参考 】

●田中角栄総理大臣( 1972/9/29 日中共同声明 )
「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。 また、日本側は、中華人民共和国政府が提起した 『復交三原則』 を十分理解する立場に立って国交正常化の実現をはかるという見解を再確認する。 中国側は、これを歓迎するものである。」

●小泉純一郎総理大臣( 2003/08/15/ 全国戦没者追悼式内閣総理大臣式辞 )
「また、先の大戦において、我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。 国民を代表して、ここに深い反省の念を新たにし、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表します。」

【 他 】
●鈴木善幸総理大臣( 1982/08/24 教科書問題での記者会見 )
●宮澤喜一内閣官房長官( 1982/08/26 「歴史教科書」 に関する談話 )
●中曽根康弘総理大臣( 1984/09/7 歓迎昼食会 )
●海部俊樹総理大臣( 1990/05/25 大韓民国大統領盧泰愚閣下ご夫妻歓迎晩餐会での挨拶 )
●宮澤喜一総理大臣( 1992/01/16 大韓民国大統領盧泰愚閣下ご夫妻主催晩餐会でのスピーチ )
●細川護煕総理大臣( 1993/08/23 第127回国会( 特別会 )細川護熙内閣総理大臣 所信表明演説 )
●村山富市総理大臣( 1994/08/31 「平和友好交流計画」 に関する談話 )
●衆議院決議( 1995/06/09 歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議 )
●橋本龍太郎総理大臣( 1997/09/06 総理内外記者会見 )
●小渕恵三総理大臣( 1998/10/08 日韓共同宣言 )
●小渕恵三総理大臣( 1998/11/26 平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に 関する日中共同宣言 )





 8月 といえば、いつも 靖国神社参拝 が話題になる。 特に首相の参拝について中国は、執拗に批判し、参拝を止めない限りは日本との首脳会談に応じないと拒否している。 いかにも日本が悪いという態度である。 それだけではない。 教科書問題では、中国の意に添うように書き直せと要求し、日本の領土である尖閣列島については、中国の領土であると言い張る。 とにかく中国は、日本に対してやりたい放題、日本を馬鹿にしている。 にもかかわらず日本は、せっせとODA( 政府開発援助 )を貢いでいる。 どうして日本は、そこまで中国に対し卑屈にならなければならないのか。 もういい加減にしてほしい!




 中国とどう付き合うか。 それは、日本の外交姿勢を問うことでもあります。 そこで日本の外交を見てみると、実は、戦前からずっと日本は民族的にお人好しで、あまり表面だって喧嘩するということがなかった。 育ちがよかった。
 だから日本人は、どんな法律でも、第一次世界大戦のヴェルサイユ条約にはじまって一生懸命遵守しました。 その後、ワシントン軍縮会議があります。 これはアメリカが、日英同盟を分断して日本の孤立化を計ったものですが、日本は日英同盟を破棄され、さらに主力艦の保有量も減らされますが、それでも日本はこの軍縮条約も忠実に守ります。
 そのときオブザーバーで出た加藤寛治海軍大将は、 「日本のいうことは全部通らなくて戦艦の量を日本は三に落とされ、唯一白人クラブのなかで日本の保証人だった英国との仲も裂かれてしまう。 もう白人クラブから追い出されたと同じだ。 惨めだ」 と書いています。
 そのころオランダのハーグで、阿片条約も結ばれます。 しかし英国とかフランスは、植民地ではこの条約を留保する。 それで英国はシンガポールを含めてマレー半島などで、フランスはインドシナ半島などで、公然と阿片を住民に売り付けています。
 だから英国の植民地であったマレーシアは、阿片患者だらけです。 それを戦後、マハティールが怒って、5グラムでも阿片を持ってきたら死刑だとやったわけです。
 一方で阿片禁止条約を結びながら、植民地では阿片は当たり前のように売る。 そういうダブルスタンダードを平気でやります。
 これに対して日本は、本当に信じられないくらい約束ごとを守ってきた。 例えば満州帝国を作ったときには、満州での阿片使用を一切禁止しています。 あれだけいた阿片患者がいなくなりました。
 さらに日本人の人の好さを示す話があります。 1906年( 明治39年 )、サンフランシスコで大地震が起きます。 日露戦争で日本が勝って、ちょうどアメリカで反日キャンペーンが起きていた時期です。 日本人を糞味噌に貶し、焼き打ちもし、カナダのバンクーバーにも飛び火して日本人町の焼き打ちが起きていました。 中でもサンフランシスコが一番凄かった。 そこに大地震が起きたわけです。
 日本政府はどうしたか。 そういう反日の事実を知っていながら、日本全国に義援金を呼びかけます。 そして国民も米国の差別を知りながら今のお金にして50億円ほど拠出し、サンフランシスコに送ります。 それは何かというと、日本人をいじめないでねということです。 平和裏に、事を荒立てないで問題を解決したいというやり方は、別に戦後に始まった話ではないのです。
 人種差別をされた。 それに対して真っ向から人種差別はいけないと言わない。 言わないでサンフランシスコの地震の時のように、自分たちの誠意を見せて、いわれのないいじめをやめてくれというわけです。
 どちらかと言えば卑屈です。 戦後は、武器も持たずに卑屈に振る舞っているから卑屈だと言われる。 戦前は強かったけど、国際法を遵守し、なおかつ非常に低姿勢に、よその国の政府や人々の言うことにいちいち逆らわなかった。
 そういう前提を知っておかないと、中国に対する日本政府や国民の振る舞い方がよく分からなくなる。




 中国には、抗日記念館があちこちにあります。 その目星しいものを見るために、4月に中国へ行って来ました。 北京、上海の街は奇麗にしているけれども、そうでない所でも信じられないくらい、幕張メッセを作るくらいの気分で、抗日記念館だけは物凄く金をかけて立派なモニュメントを建てています。
 例えば中国側にしてみれば、抗日の原点である南京大虐殺記念館、あちらで云う 「侵華日軍大屠殺紀念堂」 は、いま第四次の増設中です。 今まで三次に渡って拡張に拡張を重ねて工事をしてきたわけですが、今度は日本の毒ガスや石井731部隊などが展示されます。
 日本の愚かな裁判官が、チチハルで起きた毒ガスによる死亡事故に対し、根拠もないのに日本は賠償すべきだと言ったりしていますが、毒ガスは、全部が日本のものではありません。 ドラム缶のサイズからいってソ連軍のものです。 そういうものを全部、日本軍のせいにしている。 それで第四次の増設をやっていて、ほぼ出来上がっている。
 そこに入った時からびっくりします。 荘厳な葬送曲が流れます。 これは何かというと、イスラエルにあるホロコーストの記念館をそっくり真似たものです。 イスラエルの記念館は、ゼロ・トレランスといって、ホロコースト( 虐殺 )されたユダヤ人を悼み、虐殺に対して我慢しない、寛容な心はゼロというメモリアルです。 そこで鎮魂の音楽を流しています。 それとそっくり同じなのです。
 もうちょっと先に進むと、今度は大理石で作られた20メートルくらいの壁面に名前が刻んであります。 これは何かというと、アメリカのアーリントン墓地にある、ベトナム戦争の犠牲者5万人の墓碑銘ウォールです。 それをそのまま真似をしている。
 要するに、世界中にあるその類の演出効果のあるものを全部持ち込んで、増設についで増設しているわけです。
 中身はというと、私が言うまでもなく、はっきり言って全部嘘っぱちです。 例えば日本人が、南京で人を穴埋めにしたというのがありますが、日本人は穴埋めにするという歴史は持っていません。

 中国は穴埋めが大好きです。 秦の始皇帝による焚書坑儒、坑儒とは儒者を穴埋めにするという意味です。 それに始まって、もう好きなだけ穴にしてきました。 第二次世界大戦中、中国共産党の八路軍が村人を脅して、自分の墓穴を掘らして生き埋めにしていくのを、カネミ倉庫の加藤三之輔会長が書いています。 要するに生き埋めするということは、中国人の変わらない手法です。 日本人にはそういう歴史はありません。
 それから、子供を放り上げて銃剣で刺すという発想も、日本人にはありません。 また、女性を犯した後に局部に棒をつっこんで殺すやり方は日本人にはありません。 逆にこれを日本人が目の当たりにしたのは、盧溝橋の後に起きた日本人200余人が殺された 通州での事件 です。
 中国人は、日本人女性を全部こういうやり方で殺しています。




 日本人が中国人の目の前でやったであろうことというのは、火野葦平が 『麦と兵隊』 の中で書いている、捕虜を釈放しても大丈夫かどうかの適性を取り調べる場面でしょう。 ほとんどは釈放していくけれども、逃すとまた抵抗するという者は首を切る。 火野葦平の文章によると、 「ささらのように血飛沫が吹き出す」 という表現になっていますが、それだけです。 日本人にはいたぶって殺すという発想は全くありません。 ところが南京大虐殺で言われているのは、全部なぶり殺しです。 それを全部日本人がやったと解説している。 その証拠としての写真もあるけれども、どれも捏造です。
 例えばキャプションに、 「中国人女性を拉致し強姦し虐殺した」 という写真があります。 実はこの写真は、写真週刊誌 『アサヒグラフ』 ( 朝日新聞社発行 )1937年11月10日号に載っているものです。 記事全体のタイトルは、《硝煙下の桃源郷 江南の 「日の丸部落」 》、そしてキャプションは《我が兵士に護られて野良作業より部落へかえる日の丸部落の女子子供の群れ》となっています。 要するに全く検証なしの嘘っぱちばっかりです。
 こういう抗日記念館の全ての表看板を全部江沢民が揮毫し、この嘘を保証している。 しかもそれをサポートしてきたのが朝日新聞であり、社民党の土井たか子であり、村山富市等です。 もし日本人が、本当にやったことならとやかく言えませんが、日本人はやっていない。 しかも嘘のキャプションと分かっていながら、それを土井たか子等が行って追認している。 はっきり言ってこれは売国奴です。 江沢民はそれを大増設をし、今年の3月から入場料を無料にしている。 訪れる者はタダで入れる。 要は反日宣言の効果をあげればいい。
 北京に盧溝橋のメモリアルがありますが、それからほど近い所に後楽園の何倍もでかい敷地があって、日本が残虐行為をやったというモニュメントを戦場毎に36本、高さ28メートルのブロンズ像を造っています。 これにもやはり江沢民が揮毫しています。

 それから瀋陽に行けば 「9・18事変陳列館」 があります。 これも嘘っぱちを書いています。 特に腹の立つのは、国民政府軍が北伐で匪賊を干し草切りの刃物で首を切っている写真を、日本軍がやったとしている。 軍服が違います。 一目見れば分かります。 そういう嘘っぱちを平気で陳列している。
 また張学良の宮殿見たいな豪華な家が、ただ彼が日本に抵抗したというだけで、抗日の英雄として祭られています。
 とにかく、そういう抗日記念館を全部合わせると、いま中国全土で200ヵ所にもなります。 何でそんなに増やしたのというと、それは中国共産党の政策だということです。
 よく調べてみると、こういう抗日記念館の一番最初は、南京の城外、揚子江のほとりに中山碼頭がありますが、ここで5万人殺したというコンクリート製のちゃちな像( モニュメント )が建ててあります。 それが1985年です。 全部その年からスタートしています。




 そして1989年の天安門事件で出てきた江沢民が、それに拍車をかけるわけですが、では1985年がどういう年かというと、共産党の求心力が失われた時と合致する。 つまり1958年から始まった中国の大躍進、その時のキャッチフレーズが超英追美、英国を追い越し、美というのは米国ですから、米国に追いつくということです。 この政策のおかげで中国共産党は3000万人位の農民を飢え死にさせた。
 その後、文化大革命では1000万人位を殺しています。 二つ合わせると 中国共産党は、4000万人位の人民の血を吸っている わけです。 その一応のケリがついたのは1970年代末。 ただひたすら人民を殺してきたから、人民を引き付けるだけの求心力を失い、このままでは共産党政権が潰れるということが目に見えていた時代です。
 中国人に愛国心を求めても、そんな状況だから愛国心はそう簡単に生まれない。 まして共産党を好きになれと言っても、お前のお陰で家族のだれかが死んでいる。 では、どうすれば人民を一丸とすることが出来るのか。 どうすれば共産党政権を維持することが出来るか。
 それには戦争するのが一番いい。 それで中国は1979年に、ヴェトナムなら弱くて手頃な相手だと思って中越紛争をやります。 ヴェトナムでは、ヴェトナム戦争が1975年に終わったあと、ヴェトナム人の生き血を吸っていた華僑の連中を、ヴェトナム政府が全部追い出しにかかった。 ボートピープルです。 日本には正しく伝わっていないけど、追い出されたのは中国人、全部華僑です。
 華僑を追い出したということを中国は恨んで、それで懲罰のためにヴェトナムに軍を向けた。 ところがヴェトナムは戦争慣れしていて、人民解放軍は相手にならなかった。 こてんぱんにやられてしまった。
 文革は終わり、四人組騒動が終わり、共産党の威信が地に落ちていた。 その回復のために、ヴェトナムに解放軍を派遣して戦争をしかけたけれども、得ることなく、逆に共産軍は弱いということになってしまった。
 万策尽きた中国共産党は、金もかからず共産党への求心力になるものが、何かないものかと考えます。 中国人は憎悪が大好きです。 それに目をつけ、その格好の相手として日本に目を向けた。
 戦前から見ていていても、日本は言い訳ばっかりして、面と向かってはっきりとものを言わない。 強いくせに、ものを言えない日本、これをいたぶってやれということにした。
 そこで1980年代、そういう模索をやってみた。 すると意外にうまくいった。 日本側には、朝日新聞みたいにそれに呼応する売国的な新聞社もある、社会党も共産党も協力してくれる、こんな嬉しいことはない。 しかも、贖罪のつもりか日本からODAも出てくる。 ヴェトナムに対し懲罰のためにやった大痛手も、一遍に消えてなくなってしまい、共産党には金が入ってくる。 そして目に見える格好で高速道は造る、飛行場は造る。 つまりあの当時のインフラというのは、全部日本の金でやらせたわけで、それは言ってみれば共産党が、民にしてやらなければならない償いを、日本がしてやったようなものです。
 なぜそうなっていったかは日本側にも問題があります。 メンバーを見たら分かります。 朝日新聞であり、社会党、共産党であり、それから自民党の野中であり金丸です。 要するに自民党にも人材がいなかった。 自民党が日本を腐らし、それに社民党という蛆がたかったという格好です。
 それで、そのやり方でうまくいくことが分かって、89年に出て来た江沢民が、反日路線で行こう、モニュメント造りで行こうといって全国に造りはじめ、まだ進行形ということです。
 これで破綻しかけた中国共産党が立ち直った。 反日を叫べば日本から金が出る、そのねじれを江沢民がいち早く掴んだわけです。




 その後90年代に入って、本当に江沢民が力を得た時に、彼はクリントンに会いにアメリカに行きます。 その時、わざわざハワイの真珠湾に寄って慰霊をします。 それを見て私は非常に驚いた。 なぜなら真珠湾というのは、優れて日本とアメリカの問題です。 中国人が出てくる幕ではない。 出てこなくていいのになぜ出てきたのか。 要は浅沼稲次郎と同じ、中国とアメリカの共通の敵は日本だとゴマすりのためにやったわけです。
 実はクリントンも日本が嫌い、日本は邪魔でこそあれ仲間ではない。 アメリカ人は、太平洋を渡って中国に行くというのが夢だった。 ルーズベルトの時代までそれは着々うまくいっていたけど、日本を破ってさあ中国だと思ったら、毛沢東が出て共産化してしまった。 それが改革解放から万元戸も認め、どちらかというとドイツのナチスみたいになってきた中国は、少なくとも完全な共産主義国家でなくなってきた。 そこでクリントンは、アメリカ人の夢を果たすということもあって、江沢民を歓迎して、 「中国はアメリカの戦略的パートナーだ」 と言ったわけです。
 これを江沢民は聞きたかった。 そうだ、アジアを代表するのは日本ではない。 中国だ。 我こそアジアの盟主だ。 それをクリントンが認めてくれた。 そう言って、大喜びしたわけです。
 ではアジアの盟主として中国は、今まで何をやったの? と言いたくなります。 歴史で見ると、最初に欧米列強を跳ね返したのは日本です。 例えば福沢諭吉の脱亜論ではないけれども、日本は、全然近代化しない眠れる隣国をかまっている暇はない。 まず日本が近代化の手本を示さなければならなかった。

 その日本と中国の関係を、世界はどう見ていたか。 中国の資源と人口と、日本の頭脳、日中が手を取ることになれば、お互いの持ち分を発揮する非常にいい分担になる。 実は欧米も、それを恐れていた。 言葉に出して言っているのが、ムッソリーニです。 「いま日本と中国は真剣に戦い合っているが、もし日中が手を取り合って、アジアの小さな竜( 日本 )が、大きな獅子( 中国 )を揺り動かして日本化するならば、この二つの国が世界のヘゲモニー( 指導的、支配的立場 )を取らないと誰が言い切れるか」 と言っています。
 要するに日本と中国が手を握ったら、おそらく世界最強の連邦になるだろうということです。 米国のフランクリン・ルーズベルトも、英国のチャーチルも同じことを考えていた。 それで一生懸命に日中の離反をやっていたわけです。
 すなわち、日本と中国が手を結ばないようにと、それでさかんに中国の対日嫉妬心をあおってケンカさせてきたことは歴史が示していることなのです。




 その時に王兆明が出てきて、 「蒋介石よ違うよ、日本と手を組んでこそ本当の実力を世界に問える」 ということを言ったけれど、蒋介石は、宋三姉妹の一人である女房を通じたりして、完全に米国に籠絡され買収されてしまった
 上坂冬子さんが 『我は苦難の道を行く』 という本の中で、王兆明と蒋介石の話を取り上げ、日本が勝とうが負けようが、どっちに転んでもいいように、必ず臨時政府みたいなようなものを作るというふうに書いていますが、私はもうちょっと王兆明を評価していいと思っています。
 王兆明は孫文にも 「駄目だよ、共産主義は」 と言っています。 目覚めていた人ですから、蒋介石のように、アジアを駄目にした米英にしっぽを振る姿に、彼は全く納得しなかったのではないかと思います。
 つまり、今中国人が本当に見直さなければならないのは王兆明です。 蒋介石でもなく孫文でもありません。 だけど今の共産党政権はそんなこと言えません。 要するに、日本と中国が手を結ぶという大命題があったときに、王兆明が死ぬという悲劇に見舞われ、中国側はそれに応えられなかった。 そして日本が戦争に負けて終戦になった。
 やがて中国は、共産党政権になった。 そのため、いまだに日中相手を携えてという認識は全く持てず、 「日本に従って」 という世界的な展望が持てないでいる。 それどころか、共産党政権というのは視野が狭いので、自分の政権のみの延命を図るために、日本を敵として、中国共産党政権への求心力にしている。 日本に対する憎悪という格好で体制を守っているわけです。
 これは中国人にとっても不幸せなことであり、日本にとっても不幸せなことです。 ただ、いま日本は世界に認知されてしまった。 これで日本が軍隊を持てばASEANは日本についてきます。 逆に中国は、はっきり言って駄目でしょう。 例えば今、ASEAN諸国にヘゲモニー( 指導的、支配的立場 )を取ろうとしてFTAなんて言い出している。 では中国はどれ位の経済力を持っていると言われた場合、中国の為替が全く駄目ですから、自由貿易など夢のまた夢です。
 世界の三大ハードカーレンシー( 強い貨幣 )と言ったら、ユーロとドルと円です。 日本は戦前の日本が強かった時代に戻ってきているのです。 それが目に見えてきています。




 もう一つ中国について言えば、共産党政権というハンディもあるけれども、中国の国民に、国家に対する忠誠心がありません。 例えば、中国に交河城跡というところがあります。 ここは玄奘( 三蔵法師 )が立ち寄った所で、モンゴルに攻め滅ぼされるまで残っていた立派な城跡です。 それが世界遺産になるというところまできたけれど、ユネスコからきた金を地元の共産党幹部が車を買ったり外遊したりして使ってしまった。 さすがにユネスコも怒って、世界遺産を取り消してしまった。
 ことほどさように自分が得すれば国の名誉とか、国の体裁など一切かまわないところまで中国人は堕落しているわけです。 要するに国民としての品格がないわけです。
 経済力、技術力で見た場合、経済力の場合は低賃金で十億人の民を働かされるからなんとかもっているけれど、これで国民に知恵がついてきたら、共産党の政策に抵抗が出て来ます。 現実に出て来ています。 為替はあってなきがごとくで、誰も保証しないし、今度政府が銀行に対し融資をやめてしまいました。 大暴落です。 ということで中国は経済力では大きな口はきけない。
 あと技術力と文化力を見ると、いまODAということでASEANや周辺諸国に中国は一生懸命に金を出しています。 金を出すのはかまわない、というより日本からくるから心配はいらない。 しかし、技術がありません。 技術協力、技術指導ができないことは致命的です。
 早い話が日本は、何かの時には技術力を発揮出来ます。 中国はそれが出来ない。 ミャンマーに中国が橋を作ったというけど、費用ばっかりかかって全然工事が進まないという話もあります。

 文化という面からも見ても、中国の木造建築とか高層建築とかは、はるかに日本より優れていたというのが定説でした。 ところが中国の木造建築というのは、作り方が粗雑すぎていま何も残っていません。 例えば法隆寺とか東大寺を見ると、圧倒的に日本の方が優れた木造建築です。
 それから石だとか高層建築というと、櫓の組み方、石垣の組み方から初まって、中国は日本に全くかないません。 それから庭園、中国の庭園が日本の庭園のベースになったというけれども、そこに出来上がったものの美しさと言ったら比較になりません。
 これは私も知らなかったけれど、日本の書画、絵画というのは、はるかに中国を凌いでいるそうです。 火薬や羅針盤を生んだあの国が、いま日本に追いつかない。 カルチャー( 文化 )の世界でも、テクノロジー( 技術 )の世界でも、もはや中国は亜流の亜流、さらに技術で言えば、原チャリですら、日本のホンダを真似してホングダというのを作ったけど、その程度ということです。
 だから自動車となったら作ることができない。 ドイツのワーゲンからライセンス生産を受けているけれども、形だけは確かにワーゲンの車ですが、故障ばっかりして、中国に行ってみると分かるけど、高速道路でストップしているのは、全部ドイツ車です。
 今回の視察で現地でドイツ人に会いました。 あそこに故障しているのはドイツ車に見えるけど、ドイツ車ではないですからと何度も言われました。 それくらいに、車すらまともに作れない。 中国人は悔しいけど、その事実を知っているわけです。




 共産党の生き残りの方法として日本を叩くのは、政策上として必要 だということはあるけれど、もう一つは、実はすさまじい嫉妬心があるのです。 例えば、技術はいたらない、文化もいたらない、何をやらせても日本に追いつかない。 それがすさまじい嫉妬心になるのです。
 例えば今度、中国としては画期的なことだけど、北京と上海の間に高速鉄道をひくという話がありますが、鉄道技術すら中国にはない。 第三世界のジンバブエに毛が生えた程度の国なのです。 人口が多いというだけです。
 技術も何も持っていない。 悔しくて悔しくてしょうがない。 だから、例えば自動車を、日本に頼みたいけど頼むわけにはいかない。 それでワーゲンに頼んだわけです。
 今度の高速鉄道も同じです。 日本としては、中国とのパイプが強かった金丸が死に、野中が降りたことは大変いいこと だった。 ただ、そういう連中がいなくなっても、なお訳の分からない中国信奉者がいて、中国に何とか日本の新幹線をお使いいただければという連中もいる。 そういう連中がいなくても中国は、本当は日本製にしたい。 でもそれはやってはいけない。

 この前、台湾に新幹線が入りました。 不安がないわけではない。 橋脚をフランスが作った。 地震がある国で大丈夫かなという不安がある。 それくらい慎重なのが日本です。 ずさんな運営をする中国に日本の新幹線をもっていくのは反対です。  中国はドイツにも、あるいはフランスにも声をかけている。 どうぞ、そちらに頼んで下さいと言いたい。 とにかく日本は、中国が日本と手を携えてという言葉の意味が理解できるまで、中国は放っておかなくては駄目です。
 あの国は巨大の市場で伸びていくという人もいますが、伸びません。 戦後半世紀経って、まだバイクしか出来ない国が、そんな目を見張るような技術がすぐにできますか。 だいたい、国民が国家を愛する、共産党政府を愛する気概や気持ちがありません。
 私有財産みたいな格好で、国民の心を繋ぎ止めていますが、こういうやり方を彌縫策と言います。 その彌縫策で今やっと関心を繋ぎ止めているのです。 確かに上海とか北京の一部は立派になっています。 でもそれがどうだというのですか。 レバノンのベイルートだって立派だった。




 日本人にも言わなければならないことがあります。 日本人は中国に幻想を持ち過ぎです。 その幻想のもとをたどってみなさい。 あなたの好きな、あなたが尊敬する中国は、どういう中国ですか?
 それは三国志であり、それから春秋戦国であり、秦の始皇帝であり、それを暗殺しようとした 「……風蕭蕭として、易水寒し、壮士ひとたび去って復還らず……」 の荊軻であり、全部唐の前の時代です。 唐という時代が中国の最後ということです。
 あの時に杜甫が生まれ、李白が生まれ、白居易がいます。 また、 「天の原ふりさけ見れば春日なるみかさの山に出し月かも」 と、阿部仲麻呂が日本に帰れずに詠んだ、あの時代までが日本人の知っている中国なのです。
 そこから後は中国は、質も変わったし民族も変わりました。 元があり五胡十六国時代があり、女真族の清ができたとか、もう民族的にも人種的にも、それから文化的にも、全部変わってしまったのです。
 だから今のギリシャに、ソクラテスを彷彿とさせる哲学者が出てこないように、またローマにシーザーを凌ぐような戦略家も出ないように、要するに違った国になっているのです。 それと同じように中国も、中国人を装っているけれども彼らは、日本人が尊敬してきた本当の中国人ではない。 唐の時代に死に絶えてしまったのです。
 だから今いる人民は、いい中国人に似せている偽の中国人だということを日本人も理解して、このいたらない中国人をどうしてやるか、たまにはガツンと一発言ってやるのもいいでしょう。 でも、実際はかまう必要はないのです。 日本は中国と付き合わないということもできるのです。 同じことを北朝鮮にも言えます。 かまってやる必要はない。
 簡単な話、中国に行って驚くのは、うまい料理がない、ろくなお土産もない。 せいぜい子供騙しのパンダのチョコレートしかありません。 もう偽物ばっかりです。 もっと怖いのは、得体の知れないSARSを出したり、鳥インフルエンザを出したり、エイズ も多い。 加えて国民は、自分さえ儲かればいいという身勝手さばかりが目につき、立ち居振る舞いにも品格がない、国を愛するという気概がない。 独創性はない。 あるのは安価は労働力だけ。 ローマ、ギリシャが滅んだように、いま中国は一番悪いかたちでその方向に進んでいるのです。
 中国に幻想を抱くな、ということを肝に命じるべきです。 今は素直な気持ちで中国に接する必要はないのです。 無視するのが一番。 とにかく日本は関わり過ぎです。 日本の外交でやるべきは無視です。 無視されるということは相手には物凄く痛い。 それだけの影響力と技術力を日本は持っているのです。
 日本は中国を、シカトすべし。





(2012.09.06 )


 抗議船の尖閣上陸、 「打倒小日本」 などと叫びながら暴徒化する反日デモ、日本大使車襲撃事件 …… と連日連夜、中国による蛮行が報じられている。 が、報道の視点は 「( 国旗持ち去りの )犯人は?目的は?」 などと矮小わいしよう化され、評論家は当たり障りない持論を披露 ……。 ゲンナリだ。

 それよりこの機会に、メディアは中国の “不都合すぎる真実” を国民に懇切丁寧に伝え、警戒を呼び掛けるべきでは? 隣国は、各地でガラガラ音を立てながら崩壊しているのだから。

 まず、道路( 高速道路含む )の陥没による大小事故が、北京、上海、杭州、広州、瀋陽など日本人も多い大都市で頻発している。 車がスッポリ埋まりそうな巨大な穴が開いた例もある。 また、橋の崩壊事故も多発。 先日も黒竜江省ハルビン市の高架橋崩落事故で死傷者が出ている。 そして、7月に北京を襲った豪雨では数千人が死亡、被災者は数百万人とされ( 情報隠蔽いんぺいにより正確な数字は不明 )、北京市長と副市長は早々に辞任、失脚した。

 これら災禍の大部分は、共産党幹部が牛耳る人命無視のおから工事&技術不足が要因だ。 党幹部の権力闘争が熾烈しれつ化し、粛清も強まる中、お次は 「裸官( 裸の国家&地方官僚 )」 の “海外逃亡ラッシュ”。 妻子らは海外暮らし、ウン億元の不正蓄財も海外へ移し、自身は国内で職権乱用&汚職三昧を続けてきた官僚=裸官が、 「逃げるが勝ち」 レースに出ている。

 先月末には奇怪な事件( 中国国際航空の北京発ニューヨーク行き便が、出発から7時間後に北京空港へ引き返す )が起きた。 「機長が 『脅迫の情報を受けた』 と乗客に説明」 「米当局が 『危険物が載っている恐れ』 を寄せた」 など報道はおおむね不可解だが、 「米国亡命を試みた党幹部3人が搭乗、その阻止のため」 と報じた反共産党紙もある。 なお、深セン航空の国内便が離陸後の脅迫電話で、近くの空港に緊急着陸した事件も同時期に発生した。

 笑えない “三文映画” を地で行くトンデモ国家・中国。 それでも日本の 「友好国」 なのか?





( 2015.08.28 )

  


 混乱を深める中国・天津港での爆発事故。 これが国内外に与えた影響と波紋は計り知れない。 鈍化する中国経済への追い打ちともなり、国際社会は 「中国は危ない」 とますます疑念を深めている。
 中国の現場から上がるのは 「いまどきこんなことをやっているのか」 という驚きの声だ。 中国の危険物倉庫の実態から、今回の爆発事故に見る危うさを再検証する。


権力者が後ろ盾なら安全基準も無視できる?

 天津港といえば1860年に開港した古い港だが、今では世界4位の貨物取扱量を誇る先進的な国際港に発展した。 しかし 「先進的な国際港」 というのは名ばかりで、この事故で露呈したのは、 「ずさんな管理」 という失態だった。

 今回、事故を起こしたのは天津瑞海国際物流有限公司( 以下、天津瑞海 )。 石油化学を中心に発展する天津をバックに、近年、危険物を扱う大型倉庫として頭角を現した一社だ。

 同社は危険物コンテナ取扱業務の大型物流基地として、数年間で急速な成長を遂げた民間企業である。 設立は2012年とまだ若い企業だが、昨年の拡張工事を経て、年間の危険物理扱量を5万トンにまで拡大させた。

 設立から3年目の今年、天津瑞海は大惨事を引き起こす。 その会社経営の実態を検証すれば、 「不透明な会社設立」 や 「条例の無視」 など、数々の “爆発の導火線” が浮上する。

 中国で危険品取扱業種は許可制であり、民間からの参入はほぼ不可能だが、この会社はなぜか短時間で設立にこぎつけた。 しかも、中国では 「危険化学品安全管理条例」 に基づき、関連当局への書類申請が必要だが、現地報道によれば天津瑞海はこれすら行っていないという。 権力者が後ろ盾になっていることは疑う余地もない。

 「後ろ盾」 が存在するならば、厳しい規定を愚直に順守する必要などどこにもない。 こうした企業体質からは 「やることなすこと」 がずさんであることも容易に想像がつく。


水に触れると猛毒ガスが出る危険物を野積みにした杜撰

 天津港での爆発事故は、水や酸と反応すると引火性の猛毒ガスを発生するシアン化ナトリウム( 以下、NaCN )に、消防が放水したことが被害を拡大させたといわれる。 NaCN生産工場から港に運び込まれたNaCN 700トンが、通関手続きを待つ間に燃え上がり、大量の猛毒物質を飛散させた。

 この NaCN を生産したのは 「河北誠信有限責任公司」 という、河北省石家庄市に立地する工場だ。 同社は中国最大規模の NaCN 生産企業であり、年間生産量は50億トンにも上ると言われている。 河北誠信はこれを400キロ離れた港に運送し、天津瑞海に引き渡した。

 ところが、天津瑞海は重大な過失を犯す。 これを危険物倉庫に入れなかったのである。

 北京を中心に発行される地元紙 「新京報」 は取材で、同社副総経理の言質を引き出している。
「天津瑞海が扱う貨物の中に確かに NaCN があっただろうが、危険品倉庫に入れず、屋外に置いておいた」
 すなわち、天津瑞海はこれを野積みにし、露天に晒したのである。 NaCN などの危険物は化学反応を避けるため、単独で閉めきった空間に置かれるのが常識であるにもかかわらず、だ。

 これについて、 「野積みなどとは考えられない」 と驚きを隠さないは、東京港区に拠点を持つ日本危険物倉庫協会だ。 「日本でならば毒物・劇物取締法によりカギのかかる倉庫に搬入し、扉にも 『禁水』 と読みやすい表示を掲げ、消防もわかるような措置を施すのが普通」 だという。

 さらに同協会が指摘するのは、危険物倉庫そのものの大きさである。 日本ではなら最大でも1000平米以下であり、倉庫と倉庫の間には5~10mの保有空地を設ける規定になっている。 ところが、瑞海天津の危険物倉庫は4万6226平米とあまりに大きい。 区画割りをしたにせよ、そこにしかるべき安全措置は講じられていたのか甚だ疑問だ。


優先されるのは安全よりも とにかく金勘定

ある中国人に面会を申し込んだ。 外資系商社で部長職に就く王峰さん( 仮名 )は、危険物倉庫の内部事情に詳しい人物のひとりである。 王さんはこの商社が、中国の生産工場からサンプルとして、ある化学品を2トン取り寄せたときの話を語り始めた。

 当時、王さんは日本の客先に向けて輸出をするため、まずはこの危険物を工場から上海港に輸送させ、港の倉庫に保管するという段取りを進めていた。

 中国の生産工場が危険物を詰め込んだ袋を物流会社に引き渡すにあたり、王さんは事前に物流倉庫の担当者に対し 「化学品は重ねず保管するように」 と厳重に注意を喚起していた。

 それでも王さんは胸騒ぎを隠せなかった。 直後、彼はこの倉庫を抜き打ちで訪れる。 ところが一歩、倉庫に足を踏み入れた瞬間、王さんはそのありさまに絶句してしまう。
「こんな管理がまかり通っているのか」 ――
 この化学品も NaCN 同様に、閉めきった暗室に保管することが必須だ。 しかも、重ね置きをさせないのは、凝固を防止するための重要な措置でもあった。

 ところが王さんは目の前の光景に愕然とする。 あれほど口を酸っぱくして頼んでいた危険化学品の 「1段積み」 だったが、案の定、倉庫側は2段にも3段にも重ねて置いていたのだ。
「スペースの節約しか考えない倉庫側の意図が見え見えだ」
 王さんはあきれ果てた。 危険物倉庫といえば、何種類もの危険物が保管される。 天津瑞海でいえば40種類近くの危険物が置かれていた。 そのなかでも NaCN といえば、微量で致死劇毒物である。 運営に当たり、経営側は当然、危険物の性質を把握し、安全に配慮した保管を徹底するはずだ。 しかし、中国の現場にあるのは 「とにかく大量に保管して金を稼ぎたい」 という金勘定だけなのだ。

 呆れながらも危険物の点検を続ける王さんだったが、次に目にしたのは 「異物の混入」 だった。

 この化学品は袋に入れられ、それをバンドで固定し梱包されているのだが、バンドの留め具とおぼしき金属片やプラスチックの切れ端などが多々紛れていたのである。
「こんなものが混入しているじゃないか!」
 王さんは傍にいた倉庫の従業員を怒鳴りつけようとしたが、そこをぐっとこらえた。 「危険物倉庫の従業員」 は表向きの顔であり、実態は知識のない農村出身者であるという内情を知っていたためだ。
「こうした農村出身者は厳しく注意したらすぐ辞めてしまう。 だからといって、倉庫側は人件費が高い正規社員は雇えない。 専門知識を必要とする現場でも、結局農村出身者が担っているのが現実なのです」 ( 同 )


正規社員を雇えないのは賄賂で資金が足りないため

 天津瑞海も同じような状況であることは新京報に明らかだ。 同紙はすでに運送業者が 「何の危険物を運んでいるのか、それが燃えやすいか、爆発しやすいかも知らない」 ことを突き止めている。 また、受け取った倉庫側もこれを 「野晒しにした」 事実を暴いている。 危険物倉庫に運び入れた運送業者も、それを受け取った倉庫業者も共に農村出身者であることは疑う余地もない。

 ちなみに、日本でならば、運送業者と倉庫業者の間でSDSシート( Safety Data Sheet : 安全データシート )を交換し、運搬する危険物の中身、容量、性質などを申し送りする。 恐らく、中国ではそれすらも行われていないのだろう。

 また、日本で危険物倉庫の管理に当たるのは 「危険物取扱業者」 「毒劇物取扱業者」 の資格保持者である。 だが、中国では教育のない農村出身者たちだ。 なぜなのだろうか。 そこに浮かび上がるのは、倉庫側が 「贈賄で多額の資金を使い果たしてしまった」 というお粗末な事情である。
「危険物倉庫ともなれば許可制業種であり、定期検査時には厳しい基準のクリアが求められる。 しかし、現場にはそれを遵守するだけの管理能力はないため、結局金銭でもみ消しにするしかない。 そのため危険物を取り扱う業種では賄賂が最大の出費になっています」
 “お目こぼし料” で利益も吹っ飛ぶ中国企業の実態 ―― 王さんはその内情を赤裸々に語った。

 さて、危険物倉庫を巡回する王さんは、すでに疲れ果てていた。 「どうしょうもないな」 と落胆するその王さんの視界に、何か動く物がよぎった。 その日、王さんがもっとも衝撃を受けたのはこれである。
「危険物倉庫に犬がいるじゃないか!」
 なぜ、厳重管理の危険物倉庫で、犬がキャンキャンと走り回っているのか? それはまさしく “農民従業員” が飼っている愛玩動物に他ならなかった。 危険物倉庫は農民従業員にとって、寝泊りもする居住場所を兼ねている可能性は高い。
「もし、犬が化学品にオシッコでもひっかけたらどうするつもりだ…!?」
 まるでギャグ漫画のような世界である。 犬のオシッコが当該化学品とどのような化学反応を起こすかは不明だが、それにしても 「あってはならない光景」 である。 王さんは強いショックにしばらく途方に暮れた。 それは、犬の存在以上に、 「国際都市上海でいまどきこんなことがあるのか」 という衝撃にあった。 王さんは 「上海でもこんな倉庫があるなら、地方はもっとひどい状況だ」 と落胆を隠さない。1

 ガバナンス、リスクマネジメント、内部統制、コンプライアンス ―― これらを無視し続けてきたからこそ発揮できたのが中国の競争力だ。 悲しいかな、それが彼らが誇るべき中国経済の原動力なのである。

 呪うべき宿命を背負った中国、その将来に明るい展望を見出すことは、いよいよ難しくなってきている。