簿




 中国の農民が、その年は畑の収穫を上げようと思い立ち、春に新しい種を買ってきて畑を耕した。
 だが、秋になっても収穫はゼロだった。
 種が偽物だったのだ。
 絶望したその農民は、農薬を飲んで自殺しようとした。
 だが、死ねなかった。
 農薬も偽物だった。
 農民が住んでいる村の人たちは 「死ぬことはない」 と彼を励まそうと村をあげて宴会を開き、そこでギョーザが振る舞われた。
 農民は生きる希望を取り戻し、ギョーザを口にした。
 すると農民は死んでしまった。


( 2006.10.14 )
( 2006.11.16 )
( 2006.11.25 )
( 2006.12.04 )
( 2006.12.15 )エッ
( 2007.01.14 )
( 2007.03.19 )
( 2007.05.07 )
( 2007.05.09 )
( 2007.05.21 ) 
( 2007.05.21 )
( 2007.05.21 )
( 2007.05.24 )
( 2007.05.25 )
( 2007.05.28 )
( 2007.05.29 )
( 2007.05.31 )
( 2007.06.02 ) 
 
 アメリカでは、ペット用の餌でペットが死んだ。

 パナマでは、風邪薬で人間が死んだ。
 野菜も、危ない。
 … と思っていたら、歯磨き粉にも毒物が混入しているんだって。
 そしたら、今度は日本で土鍋から鉛だって。
 以前から中国産は危ないと言われていたけれど、日本のマスゴミは殆ど取りあげなかった。 寧ろ、NEW23のように 「中国産のほうが安全!」 と言い切るような中国援護番組の方が目立っていた。
 今回も外国で騒ぎ出したら、マスゴミは追従しているだけ。
 中国製品は何から何まで危ないのにね。

( 2007.06.12 )
 
 今度は何が出てくるやら ……

 …… やっぱり出てきた!
 パナマの毒物入り風邪薬被害や歯磨きにも同様に毒物混入、ペットフードでペット死亡など中国産の危険性が知れ渡って来たが、ここにきてまた新たな事実が判明した。

 中国のナプキンや楊枝は、使いまわしが行われ、とんでもないことになっているらしい。

( 2007.06.12 )
 
 アメリカで、あれだけ騒いでいたのに ……

 もぉ~2週間も経っているんだよな。
 …… お役所仕事だな、日本は。

( 2007.06.15 )
 
 …… まだまだ、未来永劫に続くな!

( 2007.06.19 )
( 2007.06.21 ) GM
( 2007.06.24 )
( 2007.06.27 )
( 2007.06.28 )
( 2007.07.02 )
 
ゲェポッ …… もぉ~、やめよぉ~かな

( 2007.07.04 ) 
( 2007.07.05 )
( 2007.07.05 )
( 2007.07.12 )
 
もぉ~、やぁ~めた! …… と言いたいけど、まだまだ続く

( 2007.07.17 )
( 2007.07.18 )
( 2007.07.19 )
( 2007.07.20 )
( 2007.07.20 )
( 2007.08.07 )
( 2007.08.13 )
( 2007.09.03 )
( 2007.09.15 )
( 2007.12.06 )
( 2007.12.07 )
( 2007.12.17 )使
( 2008.01.13 )
( 2008.03.04 )
( 2008.04.03 )
( 2008.06.28 )西
( 2008.09.11 )調
( 2008.10.16 )
( 2008.10.17 )調
( 2008.11.01 )
( 2009.02.22 )
( 2009.03.17 )使8
( 2009.09.05 )
( 2009.09.10 )
( 2009.09.11 )
( 2010.04.11 )
( 2011.02.17 )
( 2011.05.19 )調
( 2011.07.02 )
( 2011.07.21 )
( 2012.01.20 )
( 2012.01.21 )
( 2012.02.02 )
( 2012.05.10 )


   
      
( 2012.10.07 )
( 2012.12.10 )
( 2012.12.21 )
( 2013.05.07 )
( 2013.08.29 )? 使? 
              :
( 2014.07.23 )
              :
( 2017.06.03 )






 


 生活や農業に欠かせない “水”、中国では農村部を中心に少なくとも3億人が飲料水に困り、全国の3分の2にあたる400都市が慢性的な水不足に悩んでいます。 そのうえ、 中国全土の河川の6割が水銀など危険な重金属や農薬で汚染され、こうした水質悪化が疾病の8割、さらには病死の3割に関係していたと指摘した中国食品薬品監督管理局の内部資料が明るみに出ました。
 如何でしたか? 自然界ではありえない色の川の数々、さぞや驚かれたと思います。 しかし これが現代中国の環境破壊の現実 です。

 中国では3歳の女の子に初潮が起こったり、地域によって特定疾病が他の地域の数百倍の顕著さで現れたり、深刻なケースでは呼吸困難などの急性中毒症状で死亡するなど、環境にまつわる極端な人体健康異常が毎日のように起こっています

 家畜などでもこれは深刻な問題で、奇形動物の大量発生が毎年確認されています。
 食物連鎖の頂点にいる人間も無事では済みません。 統計はあってないような国ですし、 報道の自由もない国ですから表には出ていません
が、体の一部に障害のある子供も毎年百万人単位で生まれているそうで、深刻な社会不安を引き起こしています。 これらは全て、ずさんな環境対策によるケミカル工場や重工業地帯などからの有害排水の垂れ流し、有害排煙、有害廃棄物の地中投棄が原因です。( ここではヒトの奇形は詳しく紹介しませんが、中国語 「 畸形 」 ( 簡体字・繁体字ともに )でインターネット検索をしたら、様々な衝撃的な画像が見つかるはずです )

  工場廃水や排煙、投棄の垂れ流しだけではありません。 農家は生産性をあげるため、欧米や日本では戦前や数十年前に禁止となっている有害な農薬を高濃度で使用 しており、発展する都市部の富裕層は、自国である中国産の野菜や魚( うなぎやエビなど )、中国緑茶などは決して口にしないといいます。 香港では内陸部からやってくる野菜を 「毒菜」 とすら表現 しています。

 日本では一時期大量の中国野菜が安価で輸入 されましたが、野菜類の47.5%から猛毒で発がん性もある有機リン系殺虫剤メタミドホスなどの高濃度の残留農薬が発見 されるなどして2001年から輸入禁止が相次ぎ、大手のスーパーではあまり見かけなくなりました。 しかしそういう野菜や畜産品はなくなった訳ではありません。 生のままではなく、 「加工」 「業務用冷凍」 されて日本に輸入されている のです。

 これらの加工品の一部からは高濃度の水銀やダイオキシン、チクロやDDT、TBTO、BHC、クロラムフェニコール、クロルテトラサイクリン、マラカイド・グリーンといった毒性抗生物質などの使用の痕跡や高濃度の残留が認められています。 もちろん中国産の食品の全てが危険な訳ではありませんが、これが一方の厳然とした現実でもあります。 最近では 中国産ビールの95%に発がん性物質ホルムアルデヒドが含まれている などの衝撃的なニュースや、食品そのもの以外に、例えば 中国製の食品包装袋の50%に発ガン性物質のベンゼンが残留 しているとの報道もありました。

 かつて日本でも、高度成長の時代に 「 公害 」 は大きな社会問題になりました。 水俣病や光化学スモッグなどが有名です。 しかし狭い国土を汚してはならないとする強い意志、高い技術力や公害を告発する市民やマスコミの強い働きかけで激減しました。 汚れた川も浄化されつつあり、多くの川に魚たちが戻ってきています。

 しかし中国に自由な市民の活動やマスコミの告発などはありません。 新型肺炎SARSや鳥インフルエンザ、AIDS、エボラ出血熱を 国ぐるみで隠蔽していた 一党独裁の国です。 河川の汚染対策の遅れについても最近では、 「 旧日本軍が遺棄した毒ガス兵器が原因だ 」 などと見え透いた嘘をついて責任逃れをして、真面目に取り組んでいません。 牛肉のBSE検査なども、ろくにやってないのは間違いありません。

 自分の体は自分で守るしかありません。私は決して、中国産の汚染食物は口にしません。


日本の食の安全を考えて行きましょう

 日本は食糧自給率がとても低い国です。 外国産の野菜などを輸入しなければもう生活が成り立たなくなっています。 多くの農家や食品流通業者は少しでも安全な食品をと頑張っています。 しかし日本側からだけの対応では無理 があるようで、例えば中国産ウナギの加工品を輸入販売する日本の業界団体は、自主的な 「 安全認証制度 」 を始めたものの、中国側からの満足な協力が得られず、また禁止されている合成抗菌剤が多量に含まれるうなぎが相次いで輸入され税関でかろうじて差し止められるなど、スタートして1ヶ月で認証制度そのものが中断に追い込まれる事態となっています。

 一向に安全性が改善されない中国産食品の輸入をやめ、タイやベトナムなどから少々割高なコストをかけて輸入を始めている良心的な業者もいます。 一方で巧妙に原産国名を隠して売りさばく業者や、中国産野菜や食品が全て安全であるかのようにうたって販売を続ける悪徳スーパーなども存在します。

 これらの食品を口にしなければ売れず、売れなければ儲けにならないので業者も輸入をやめます。 日本の食の安全のためにも、自分や自分の大切な家族のためにも、 「安いけれど買わない」 「口にしない」 「生産地が不明確なものは手にしない」 を実行してみませんか?




水をまいているのかと思いきや ……


緑色の塗料を枯草に噴霧、着色して「緑化」

 北京オリンピックに向け水不足による砂漠化や河川汚染による草木の立ち枯れを改善すべく、北京の緑化を図っているそうです。 ところが川の水質を改善したり、枯れた草木を植えなおすような地道な努力は一切せず、緑色の着色料を噴霧して枯れ草を緑色に塗ってごまかしています。外国人や観光客が大勢いる首都北京でこの状況です。 内陸部の農村の現状や、推して知るべしでしょう。

 こういう国の食べ物を信頼するのは危険です。 ましてや 日本や日本人を 「敵である」 と明確にしている国 なのですから、日本向けの食料品がまともである保障などあるはずがありません かつて 安価な白ゴマを高価な黒ゴマに見せかけるために、有害なタールで着色した タール黒ゴマ事件 がありましたが、何らの教訓も得ず国が率先して 「着色政策」 を推進 しているのは残念です。 魚や肉、松茸に鉛を入れて重量をごまかした事件 もありました。 国は違いますが、同じ反日の国、韓国で生ゴミを素材にした餃子が問題となった際は、摘発された業者は 生ゴミを使った餃子は日本に向けた輸出品だけ なので、国内の消費者は安全である」 と開き直ったほどです。

 





( 2011.04.21 )


 2011年4月19日、英フィナンシャル・タイムズの中国語版ウェブサイトは 「 中国食品の危険は無限 」 と題した記事を掲載した。 以下はその内容。

( 中国では毎年、80万­から120万の奇形児が誕生 )
 「メラミン入り粉ミルク」 から 「染色マントウ( 蒸しパン )」 まで食品が化学実験品と化し、社会を震撼させている。 法律はあっても守られない管理監督が徹底されていない管理監督をすべき立場の者から製造者に至るまで最低限の責任感すら持ち合わせていない ―― この3点が食の安全を崩壊させる主因だろう。

 中国にも食の安全に関する法律はきちんとある だが、どんなに法を整備したところで根本から解決しようとしなければ意味がない メラミン事件では表面上、法的な処理はかなり厳しく行われたが、そもそもメラミンはどこから入手したものなのかは追求されず、メラミン生産業者や科学者たちの責任も問われなかった。 ただ、見せしめのように粉ミルクの販売業者は死刑、メーカー責任者は無期懲役、役人も左遷されて終わりになるだろう。

 食肉加工メーカー大手 「 双匯 」 の製品から 「 痩肉精( 塩酸クレンブテロール ) 」 が検出された問題でも、双匯は 「 痩肉精 」 入りの飼料を食べたブタの肉をつかまされたとして被害者面をしている。 他の食肉加工メーカーもまるで他人事のようだ。 南京でも 「 痩肉精 」 が出回っていたことが発覚したが、市政府は 「 管理監督を強化し、市民に安全なブタ肉を供給する 」 と述べただけで、事件はあっさりと幕を閉じた。

 中国の生産加工業者は約44万8000にも上る。 うち80%は10人以下の小規模工場だ。 これほどの数であれば監視の目が行き届かなくても不思議ではない。 2009年に施行された 「 食品安全法 」 では小規模工場への許可を取り消すことが盛り込まれたが、大多数の省・市・区では彼らを取り締まるための条例が公布されていない。 メーカーが人の命を弄ぶようなことを平気で出来るのも、管理体制が甘いことを知っているからだろう。


( 2011.11.24 )

 
  


 2011年11月23日、中国の大手冷凍食品メーカーの製品から食中毒の原因となる 「 黄色ブドウ球菌 」 が相次いで検出された問題を受け、中国紙・経済参考報は食の安全基準の現状について、 「 国際基準を採用している割合はわずか2割 」 だとして問題提起した。

 中国の食の安全基準が国際基準や海外の先進基準を採用している割合はわずか23%。 例えば、農薬の残留基準は米国の数倍も緩く、健康に有害なトランス脂肪酸を生成する植物性油脂に対する規制は全くない。 牛乳1ミリリットル当たりに含まれる細菌の許容限界値も国際基準を大きく超えている。 冷凍食品についても、現行の安全基準では黄色ブドウ球菌は検出されるだけで 「 アウト 」 だが、これが間もなく検体1グラム当たり1000~10000に改正される見通しだ。

 「 メラミン入り粉ミルク 」 の三鹿集団、 「 痩肉精( 塩酸クレンブテロール ) 」 の双匯集団、そして今回 「 黄色ブドウ球菌 」 が検出された三全食品や思念食品はいずれも業界大手の優良企業だった。 今年5月に施行された 「刑法修正案( 八 )」 では死亡事件を起こした食品業者に死刑が適用できる ようになったが、記事は食の安全を守る体制のさらなる強化を訴えている。






 


下記内容を是非、一読願いたい。
日本人が知らない 「二つのアメリカ」 の戦略

( 抜粋 : 「反日憎日」 に狂奔する中共! )


 現在中共が生産する野菜類の47.3%に危険な残留農薬が残存しているというデータがあるが、 中共はとりわけこの危険性の高いものを主に日本へ向けて輸出している。 さらに中共ではそのほぼ全ての河や湖が工場から流された鉛や水銀入りの排水で汚染されており、 中共産の野菜は全てこの水で育てられてもいる。 EUなどは残留農薬や有害物質が検出されると即座に全面禁輸措置を取るが、 日本は中共に遠慮してなかなか禁輸に踏み切らないのだ。 この残留農薬には、きわめて発ガン性が高く20年以上前に国際的に使用禁止されたエンドリンやディルドリン、 そしてシロアリ駆除薬なども検出されており中共産の野菜を食べることはまさに自殺行為なのだが、 中共に媚びたい一心の日本政府が全面禁輸に踏み切れないことを良いことに、 中共は今も大量の汚染野菜や汚染食品を日本に輸出している。 中共では工業化による環境汚染と健康被害の関連性を調査することさえも許可されておらず、 英インデペンデント紙は中共でガン発生率が異常に上昇していることを指摘して、 「( 日本に対して )有毒排水で育てた野菜が大量に輸出されており、 日本人のガン発生率も上昇していくであろう」 と報じているものだ。
 また野菜のみならず寿司ネタとして中共から輸出されている養殖魚介類には、 合成抗菌剤や抗生物質が大量に使用されており、 中共の養殖ウナギからは水銀まで検出されている。 中共が工業廃液を垂れ流す沿岸でとれた天然魚介類もダイオキシンだらけで、 中共からの輸入が急増して以降、 日本人のダイオキシン総摂取量の過半は魚介類からの摂取となっている。 さらに中共産のハムやソーセージなんかは防腐剤代わりに安い殺虫剤が使用されており、 病死した蓄肉も平気で使われている。 食品の漂白には化学肥料用の漂白剤が主に使われており、 これらの大半が日本向けに輸出されていると言うことだ。 そして中共政府もまたそれを規制しようとすることはない。 何故規制しないのか、 その答えは明らかであり、 つまり中共では日本人に毒まみれの食品を食べさせることもまた 「愛国心」 の発露なのだ。 そして自国民の健康など考慮しない拝金主義の日本企業が中共産の食品を多く輸入し、 スーパーマーケットでもレストランでも安い価格で売られているが、 命が惜しければ中共産の食品は決して口にしてはいけない。

 このように、中国の野菜や魚介類は汚染されており、食べると害を及ぼす。 さらに、左の衛星写真を見て分かる通り 砂漠化黄砂被害 が深刻化している。 既に北京の40km先は、砂漠である。 水不足も進むことで緑地地帯は減少の一歩を辿り、そもそも汚染野菜すら栽培できなくなる時代はそう遠くはない 従って、日本は、食料品を輸入することに頼っていることから脱却し、本気で食料自給率を上げる必要がある
 また、目標を高くし、更に日本が安全な食糧の輸出国になることも夢ではないようである。 そのレベルに至る過程では、水不足が起きるようなので、ダム等の環境整備が必要となってくる。 マスコミには、100年に1度あるかないかの水害の視点だけで、ダムの必要性を報道してもらいたくない。
 無駄なODAに廻すお金があるようならば、是非、国内へ目を向けて重要な所に投資して欲しいものである。










 中国から日本に輸入される食糧は年間8000億円にものぼる。 その多くは 「安さ」 を売りに、身近なスーパーやコンビニに陳列される。 だが、なかには汚染食品も相当数混入しているはず。 どうすれば汚染食品を口に入れずに済むのだろうか? 食品安全の達人たちに聞いた。

 東北で輸入食品会社を経営する白川氏( 仮名 )は、約30年にわたり、中国産食品の輸入および製造開発に携わってきた。 中国産食品を卸す先は、スーパー、コンビニ、外食産業である。
 そんな白川氏が、中国で目撃した食品製造現場の実態を明かす。
 「数年前の夏、山東省の冷凍食品工場へ行きました。 そこでは日本の郊外型大手スーパーのプライペートブランド( 以下PB )商品として、冷凍の白身魚フライを作っています。 しかし、工場内では誰も作業しておらず、隣の敷地のテントの中で、作業服も着ていない中国人のおばちゃん達が、子供を背負いながらフライを作っていたのです。 誰も帽子やマスクをしていませんでした」
 本来、食品の製造工場は厳重な衛生管理の下で作業しなければならないはずだ。 白川氏がなぜ工場で作業しないのかと尋ねると、中国人女性らは 「服を着替えるのも面倒だし、工場は暑くていやだ」 と答えたという。
 「田舎の工場で働く中国人は、ほとんど農民です。 彼らは農作業の傍ら、フライを作っていた。 よく見ると、畑の野菜に素手で粉状の農薬をまいた後テントヘ戻って手も洗わず、そのまま白身魚にパン粉をつけていたのです」
 白川氏が手を洗うように注意すると、作業員の一人が 「なぜ手を洗わないといけないんだい ……」 と怒って言い返したという。
 「農村部の中国人には、手を洗う習慣などほとんどないのです」 ( 白川氏 )
 農薬まみれの不衛生な食品が日本の店頭に並んでいるのかと想像すると、寒気を覚えてしまう。 白川氏によると、日本の大手スーパーや外食産業の監視の目をかいくぐって、粗悪な食品を作る中国の工場は今なお多いという。
 そんな猛毒食品の輸入を防ぐのが、食品検疫検査だ。
 ところが、国が定める 「モニタリング検査」 「命令検査」 「自主検査」 の3つでは全輸入品の約10%しか検査できておらず、残りの9割以上は検疫をスルーしているのが現状である。 しかも、検査自体を中国の検査機関に任せているケースも多い。
 「商社や外食の担当者に現地の工場を視察しているか聞くと 『中国側とスケジュールを組んでやっているから問題ない』 と答えることが多い。 その時点でもうダメ。 中国の工場に視察の予定なんて伝えてはいけない。 予定に合わせ、その時だけきちんとしてごまかすのが中国人のやりかたです。 私は現地でも必ず自分で検査する。 中国の検査機関に任せて安心していると、検査結果を偽造することがある。 製造から出荷まで徹底的に管理・監視しないと中国から安全な食品は輸入できないのです」 ( 同前 )
 では、一体どうすれば食卓の安全を守れるのか?
 まずはリストをご覧いただきたい。 大手スーパー、コンビニに並ぶPB商品およびメーカー品を調査したものである。 こうしたお馴染みの品物のなかに中国産食品が紛れ込んでいる。 大切なのはどの食品が中国産なのか我々が知っておくことだ。
 今回は食品のプロが、その見分け方を伝授する。




 リストを見ると、PB商品にも中国産が多いことに気づく。 なぜなのか。
 「PBは安さが売りなので、原材料や製造法も安きへ流れる傾向にある。 また、PBはメーカー名が表に出ないので、大手ではなく3番手、4番手のメーカーにお願いすることが多い。 メーカー側もコストを安く抑えて生産しなくてはならないので、中国の工場を使う場合が多いのです」 ( 大手スーパー幹部 )
 長く続いたデフレの影響もあり、最近はPBを強化するスーパー・コンビニが増えている。 2013年2月期でPBの売上が数千億円を見込む企業が出るほど市場は拡大している。
 中国産食品を見破るポイントは 「 産地表示の見方 」 だと話すのは、食品ジャーナリストの椎名玲氏。
 「まずは産地表示の詳しい商品を選んでください。 例えばうどんの場合、 『国産小麦粉100%使用』 と商品の表面に明記してあるものがよい。 ずるい会社は、たとえ讃岐うどんと書いてあっても、国産の小麦粉を何%使っているか明記しません。 中国から小麦を輸入して国産と混ぜて日本で加工すると “讃岐うどん” になってしまうからです。 同じことは中国からの輸入量が多いそばや梅にも言えます」
 たとえ 「 信州そば 」 や 「 紀州梅干し 」 などの商品名でも、食品表示を見るとそばや梅の原産地は中国と記されていることがある。 様々な具材が入っている加工商品にも注意が必要だ。
 「食品をミックスさせたものに関しては、1種類の場合は表示義務がある。 2種類以上になると、重量が50%以上あるものに表示義務が生じる。 例えば3種類以上の野菜を使った 『ミックス野菜』 などでは、どれも50%を超えなければ表示義務はありません」 ( 食品表示アドバイザーの垣田達哉氏 )
 加工食品で産地表示が全くない商品には 「表示したくない理由がメーカー側にある」 と椎名氏は語る。
 「たとえば、肉団子の場合、原材料名が 『鶏肉( 国産 )、たまねぎ、にんじん』 と書かれている商品があります。 ひとつの商品だけ国産をアピールして、他の具材は外国産の場合が多い。 たとえ、中国産の材料が入っていても、原産国名を具材ごとに明記してある商品を選ぶほうが安心です」
 値段もひとつの目安だ。
 国産のにんにくは1個約200円するが、中国産は3個で100円程度。 安さに飛びつく前に、産地を確認することも大切だろう。
 冷凍食品や、野菜を買ってきて加えるだけで料理ができる 「 合わせ調味料 」 にも注意が必要だ。
 「合わせ調味料の中に入っている他の野菜には表示の義務がなく、安い中国産食品が入っている場合が多い。 たけのこの土佐煮やきのこの炒め物など、お弁当の具がセットになっている冷凍食品も同じです。 手間を省くお手軽商品の中には、中国産が潜んでいるので注意してください」 ( 同前 )
 そして、最も気をつけたいのが、野菜の水煮をはじめ、漬物など、 「 中国の水 」 を多く使った商品だ。
 中国の水質について、松井三郎京都大学名誉教授はこう語る。
 「中国では大きな河川の水質データは公表されていますが、農業用水のデータは公表されていない。 工場排水が流れ込む農業用水の安全性は問題があります。 水質汚染の影響に敏感なのは野菜です。 土壌汚染も時間が経てば経つほど蓄積されていく。 そうすると、地下水への影響も出る。 中国で地下水の汚染レベルを調べようとしても 『国家機密です』 と言って地方の役人はデータを提供してくれない。 おそらく調査すらしていないのでしょう」
 日本向け野菜が大規模栽培されている山東省のビニールハウス地帯では、汚染された農業用水をそのまま使用している。
 うなぎの蒲焼や魚介類も汚染された海で漁獲された可能性が高いので、できれぱ避けたいところだ。
 多くのスーパー・コンビニを調査した中で、最も中国産食品が少なかったのが、高級スーパー。 中国産が多い落花生や漬物、桃の缶詰、山菜やタケノコの水煮にいたるまで細かく原産地表示され、ほとんど国産だった。
 とはいえ、一般の消費者が高級スーパーヘ通うのは経済的負担が大きい。 たとえ中国産であっても安い品物を選びたいという方のために、野菜や魚介類の除毒方法を紹介しておこう。




 「野菜や果物に関しては、流水でこすり洗いをしてください。 野菜用のスポンジを用意すると、表面の有害物質を落とすことができます。 しいたけは流水でよく洗った後、水に十分ほどつけてください。 ほうれん草や小松菜は数十秒間ゆでること。 根菜類はゆでこぼしたほうがいいでしょう。 沸騰したお湯に有害物質が溶け出すので、ゆでたお湯は捨ててください。 肉や魚は熱湯に入れ、表面に熱を通すこと。 これで食材表面に付着した大腸菌を殺菌できます。 貝類のあさりとハマグリはひと晩塩水にしっかりつけてください」 ( 椎名氏 )
 スーパーやコンビニの食材の中で、中国産かどうかわからないものがある。 それは弁当や惣菜類だ。
 「弁当に使われる漬物や煮物などは中国産が多い。 店内で弁当やお惣菜を作っている会社はほとんどなく、出来あいの商品が工場から運ばれてきます。 加工品なので表示義務もない。 でも、惣菜の表に食品表示のシールを堂々と貼つていないものは避けましょう。 中国産に限らず、食品添加物を多く使っている可能性があります」 ( 同前 )
 また、プロでも判別しにくいのが外食産業だ。
 「たとえば牛丼屋で肉が国産と書かれていても、たまねぎや紅生姜はわからない。 何も書いていなかったら、輸入物と考えたほうがいい。 これらは輸入量からして、中国産だと考えられる。 加工した鶏肉の輸入量も多い。 居酒屋では、生の焼き鳥でなければまず中国産です」 ( 前出・垣田氏 )
 実際、業務用スーパーヘ行くと、肉・魚介類、野菜、漬物など、数多くの中国産製品が置かれていた。
 「激安のファストフードや、社員食堂でも中国産食材をたくさん使っています。 安い社員食堂で原産地を気にする人は少ないからです。 外食産業も表示義務がないので、直接聞かないとわからない」 ( 前出・椎名氏 )
 大手スーパー・コンビニ、外食産業20社以上に対して、使用している中国産食品と安全管理について質問した。 だが、具体的な商品・食材名を回答した企業は数社のみ。 安全管理については、多くの企業が 「輸入の際は自社で検査を行い、現地で残留農薬などの検査もやっている」 という回答だった。
 なかには、高額な検査機器を使って、自社で残留農薬検査や動物の抗生物質、放射能検査まで行っている企業もあった。 だが、そのような例はごくわずか。
 前出の松井名誉教授は、中国での検査についてこう語る。
 「日本でさえ、きちんとした分析検査技術を持つている公的な機関は各都道府県にひとつしかない。 こうした分析には1台3000万円から5000万円する分析器が必要です。 民間の検査機関でも、そんな機器を備えているところは限られている。 日本でそこまでの検査ができないのに、中国でできるわけがありません」


プライベートブランドで中国産を使用している商品  ※個別の原材料表示が無い場合は(中国)と表示
コンビニ A社
ボンゴレパスタソースあさり
すぐに使える
肉入りカット野菜(冷凍)
(中国)
こだわりのバタピーピーナッツ
山菜ミックス水煮(中国)
有機たけのこ水煮(中国)
コンビニ B社
らっきょうらっきょう
味付落花生落花生
コンビニ C社
さば味噌煮(冷凍)
豚肉入りカット野菜(中国)
塩あじえだまめ(中国)
いんげん(冷凍)(中国)
ブロッコリー(冷凍)(中国)
さといも(冷凍)(中国)
干し芋さつまいも
水煮薄切りれんこん(中国)
水煮筑前煮(中国)
山菜ミックス(中国)
しそ梅干
ピーナッツ入り柿の種落花生
芽ひじきひじき
細切りたけのこ水煮(中国)
もやしニラ野菜炒めきくらげ
トロピカルフルーツミックス(乾燥)グリーンレーズン
コンビニ D社
ひじき煮れんこん、
ひじき
きんぴらごぼう
里芋煮里いも
らっきょう甘酢漬けらっきょう
コンビニ E社
焼かま(中国)
福神漬だいこん、
なす、きゅうり
コンビニ F社
フライドポテド(乾燥)じゃがいも
コンビニ G社
カリガリ梅(中国)
割れむき甘栗(中国)
コンビニ H社
シーフードミックス(冷凍)いか、あさり
きな粉大豆
シードミックスかぽちゃの種、
クコの実、松の実
ミックスナッツ落花生
スライスしいたけ(乾燥)しいたけ
はちみつはちみつ
コンビニ I 社
いかリングフライ(冷凍)(中国)
干しいもさつまいも
カットわかめ湯通し
塩蔵わかめ
きんぴら用水煮(中国)
ふき水煮(中国)
梅干し
みかん(シロップ漬け)みかん
白桃(シロップ漬け)白桃
コンビニ J社
さといも煮つころがしさといも
きのこのしょうゆバター炒めと
たけのこの土佐煮
(中国)
純粋アカシアはちみつはちみつ
コンビニ K社
ナムルセットぜんまい
さわら西京潰さわら
コンビニ L社
エビカツ(冷凍)(中国)
桜だいこん(中国)
かつおたくあん(中国)
青かっぱ潰(中国)
福神漬(中国)
根生姜(中国)
甘酢しょうが(中国)
ひとくち豆パック落花生、米
純粋はちみつはちみつ
郊外型スーパー M社
たらこ(生)(中国)
骨取り赤魚切身(中国)
シーフードミックス(冷凍)いたや貝
若鶏ももから揚げセット(冷凍)鶏肉
炭火焼やきとり串
(レバー串、ねぎま串、もも串、皮串)
鶏肉
トマトジューストマト
すき焼き風セット(冷凍)小松菜
ビビンバチャーハン(冷凍)ほうれん草
菜の花と桜えびのごはん(冷凍)菜の花
赤しそふりかけ赤しそ
有機縁の野菜ミックス(冷凍)(中国)
12品目のサラダ紅芯大根
梅干し
ザーサイザーサイ
ガーリックソーススパゲッティ(冷凍)ごぽう
きざみおくら(冷凍)(中国)
きざみねぎ(中国)
とん汁の具(冷凍)(中国)
ロールキャベツ(冷凍)(中国)
炒飯(冷凍)ねぎ
とんかつ卵とじ風セット(冷凍)玉ねぎ
たまねぎみじんぎり(冷凍)(中国)
焼売(冷凍)玉ねぎ
ミートオムレツ玉ねぎ
ごぼうささがき(冷凍)(中国)
塩ゆでえだまめ(冷凍)えだまめ
大学いも(冷凍)さつまいも
緑豆はるさめ緑豆でん粉
小結しらたき(中国)
ドライフルーツミックスりんご
アップルジュースりんご
なめ茸(瓶詰)えのきたけ
きのこスパゲッティ(冷凍)えのきたけ
きくらげ(乾燥)きくらげ
ブレンド茶ティーバッグ(中国)