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( 2007.06.12 )

  


 食品の安全性に対する信頼が揺らいでいる中国で、レストランの紙ナプキン、つまようじなどに潜む様々な病原菌が健康を脅かしていることが分かった。

 中国の有力紙 「 南方週末 」 が、中国調理協会が2006年に行った調査結果などをもとに伝えた。

 同紙によると、規定では、紙ナプキンにはいかなる回収紙も使ってはならないが、実際には、低品質のナプキンに回収したゴミを漂白したものが流用されていた。 製紙工場に10年勤めた男性は、 「原料の中には、使用済みの生理用ナプキンや病院が廃棄したガーゼもある」 と証言。 恐ろしいのは色つきの紙ナプキン で、漂白剤すら使わず、ゴミを着色してごまかしただけのものがあり、大腸菌や結核菌、肝炎ウイルスなどが検出 されたという。