千葉のギョーザ、許容量9倍超のメタミドホス検出

 「 コープネット事業連合 」 ( さいたま市南区 )は1日、千葉市稲毛区の主婦( 36 )がちばコープの 「 コープ花見川店 」 ( 千葉市花見川区 )で購入したギョーザから国が定めるニラの残留基準値( 0.3ppm )の400倍超にあたる濃度130ppmの有機リン系殺虫剤 「 メタミドホス 」 を検出したと発表した。

 千葉県警の鑑定でも、ギョーザの皮と具の両方からメタミドホスが検出された。 主婦の吐しゃ物からも検出されている。

 いずれも未調理の物を調べた。 事業連合の検査では、ギョーザ1個( 14グラム )当たり1.82ミリ・グラムに相当する濃度だった。 体重50キロの人だと1日許容摂取量の9.3倍にあたり、事業連合は 「 残留農薬としては、通常考えられない濃度だ 」 という。

( 2008年2月1日23時45分 読売新聞 )