( 2013.02.01 )



 米紙ウォールストリート・ジャーナル( 電子版 )は1月31日、同紙のコンピューターシステムが中国のハッカーに侵入されたと明らかにした。 「中国報道の監視が目的なのは明らかだ」 と主張している。 被害の詳細には触れていないが、北京支局のシステムが侵入経路の一つに使われたという。

 同紙を発行するダウ・ジョーンズ社は声明で 「 侵入の目的は中国報道の監視にあり、営利や顧客情報の不正利用ではないと示す証拠がある 」 と強調した。 同日までに同紙のセキュリティー強化が完了したとしている。

 米紙ニューヨーク・タイムズ( 電子版 )も30日、中国のハッカーから攻撃を受け、記者らのパスワードが盗まれたと明らかにしていた。