( 2007.06.20 )
中国で川の水に触れた60人以上が病院へ

 新華社通信( Xinhua )は20日、安徽( Anhui )省で汚染された川の水に触れた60人以上が、皮膚の異常を訴え病院で手当てを受けていると伝えた。

化学工場の横を流れる汚染された小川
 被害者らは19日に、安徽省の東部に流れる Jindong川( Jindong River )で死んだ魚を捕ったり洗濯物をした数時間後に、皮膚が焼けるような痛みを訴えたという。

 地方自治体によると、水面には油のようなものが見受けられるが、汚染の原因はまだ解明されていないという。 また、被害者のうち9人は入院しており、他はすでに帰宅したと伝えられた。

 中国では水質汚染の報告が絶えない。 過去の報道によると、川や湖の7割以上が汚染されており、9割以上の都市の地下水が汚染されているという。